今日は寒い。車の気温計はずっとマイナスだった。今こたつに入ってこれを書いているが、外に出している手が寒い。
久しぶりに食道のESDを行った。調べてみたら前回行ったのは2年半前だった。一般的には大腸>食道>胃の順に難易度が上がるとされているが、久しぶり過ぎて大腸よりも難しく感じた。バイタルに変動もあったため、あと少しだったがスネアで切除した。
先週はCSが低調だったが、今週は快調。他の人が3~4件の所6件こなしたし、1人1分を切った。僕が直腸のESDを行い、残念ながら追加手術となった(幸いストマは免れた)人で、手術前も1分30秒でトータルしており簡単な人ではあったが。
少し前にアントニオ猪木の自伝を読んだ。今はUWF外伝を読んでいる(プロレスの本ばかり読んでいるようだが、間にホンジュラスのマラスを取り上げた本を読んだ。これはこれで非常に興味深かった)。グラップラー刃牙の主人公のモデルとされている平直行の作だ。
若い人は知らないだろうが、僕が子供のころはゴールデンタイムにプロレスをやっていた。プロレスの黄金時代だ。夢中になって見たし、休み時間には皆でプロレスをやっていた。技も色々覚えていた。先日、子供に四の字固めをかけようとしたが、かけ方を忘れてしまっていた。コブラツイストは覚えていた(笑。
ハルクホーガンが好きだったが(猪木が失神した時は衝撃を受けた)、スタンハンセン(ハンセンも好きだった)のフィギィアを大分前に買った。
アマゾンでホーガンのフィギィアを見てみたら、どえらい高い。今検索したら、ハンセンがこのポーズで言っているのが、「ウィー」じゃなく「ユース」であったらしい。ずっとウィーだと思ってた。軽く衝撃だ。
放映時間が深夜になり、いつの間にかテレビで見られなくなるにつれ、拳法を始めたこともあり、ボクシングや空手の方に興味が移った。
しかし、プロレスの激しい技を受けきる肉体(鍛えていなければ死んでも不思議ではない)には尊敬の念を抱いている。ジョン・シナやザ・ロックの身体にはなれないのはわかっているが憧れる。
おっさんになって、あまり見なくなってもプロレスが好きなのは変わっていないようだ(笑。今日年齢テストアプリでいくつかの写真を試したが、ほとんど20代(一番若いのは23歳だった。‥半分)で喜んでいたが、この年になって若くみられるというのは年齢を重ねた蓄積がなくて薄っぺらいと言われているのと同義でもあるのでそう単純には喜べない。
‥中身は20代どころか、10代のころとそんなに変わっていない気がするが。
今日の体重は78.6kg。今日は下半身の日。ブルガリアンスクワットとピストルスクワット崩れをやった。バーピーはぶっ倒れるくらい追い込まないと効果がないということできつめにやったが、ぶっ倒れる前に足が動かなくなる。
昔から足は乳酸がたまりやすいのか、学生のころも拳法の練習でやるジャンピングスクワットで足が動かなくなっていた。