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生きよ 堕ちよ

高校留年~プータロー~文系大学~再受験し医師~内視鏡に魅せられ消化器内科へ

お見合いパーティーの思い出②

当直明けから体調はいまいちなわりに仕事は忙しく、今週はしんどかった。風邪は漸く治ったし、歯もましにはなったが、今週は常に眠かった。金曜日は昼飯を食った後、いつの間にか医局の机で眠りこんでいた。新人の歓迎会があったが、さすがにパスした。

 

今日は昼間のオンコール。学会の準備でもするかと思い、10時ころに来たが、すぐに呼ばれた。その後も呼ばれ続けて緊急内視鏡を合計4件し、終わったら17時になっていた。

回腸の憩室出血をクリップで止め、胃管がヘルニアの影響で入らないのを内視鏡でアシストして挿入し、閉塞性黄疸、胆管炎にERBDチューブを留置し、大腸癌によるイレウスにコロレクタルチューブを入れた。

オンコールや当直でなんかしようと思うと、必ずこういう目に会う。あーしんど。

 

続きを書く。

5000円払ったしなんか食うかと思い、立食の方に行って適当に食っていたら、女性が近付いてきて話かけてきた。

食べながら話していると、次から次へと色んな人がやってきて、話しかけてきた。10人以上は来たと思う。こういうパーティーでは男が動かないと始まらないと思っていたので、え?凄いことなってるで、なにこれ?と驚いた。

メールアドレスを聞かれたが、僕は社会勉強のつもりで来ていたのでPCのアドレスを教えた。かなり年下の女子大生はちょっとかわいかったので、携帯のアドレスを教え、他にPCじゃなくて携帯のが知りたいとかなり食いさがられた人(Aさんとする)には携帯のアドレスを教えた(ここでつっぱねられなかったため、後で怖い目に会う)。番号はさすがに誰にも教えなかった。

 

なんだ、俺もてるんじゃんと勘違いして、楽しくなってきたころにパーティーは終了した。Sは終始一人の人と話しており、Yはどこにいたのかさっぱり分からなかった。

その後、気にいった方と夜景でも見に行ってくださいと言われ、最後に女子大生といい感じだったので行こうかとも思ったが、カンファレンスの準備があったので泣く泣く病院に戻った。出口でAさんが僕を待っていたが、女子大生といるのを見て近づいてこなかった。

PCのアドレスを渡した人からも数人メールが来たが、正直どんな人だったのかよくわからず、さほど盛り上がらず皆自然消滅した。Aさんからは、クルーズに行きましょう、ご飯を食べに行きましょう(なぜか伊勢海老を食べに行こうとしつこかった)と何度も誘われたが、そういうつもりがなかったので、仕事が忙しいということでお断りしていた。

 女子大生はちょっといいなと思っていたので、当時彼女がいなかったこともあり、何回かデートをした。Aさんからのお誘いメールは頻回に来ていた。これだけ断っても気付いてもらえないのかと思い、返事を返さなければ気づくかなと思い、毎回は返事を返さなかった。

ある日のメールでYさんに携帯の番号を聞き出そうとしてごめんなさいという文面があった。え?どういうことと思いYに聞くと、僕が行った以前のパーティでAさんとYはメアドの交換をしていたらしく、僕の番号を聞き出そうとするメールをYに送っていたらしい(Yは無視していたらしい)。

Yはそれを僕が聞くまで教えてくれなかった(笑。それを聞いて背筋がぞくっとした。怖くなったので、返事はほとんど返さなくなった。Aさんからのメールも数が減ってきて、このままフェードアウトできるかなとほっとしていたが、そうはいかなかった。

 

長くなったので区切る。

さすがに疲れたので家に帰ろう。