生きよ 堕ちよ

高校留年~プータロー~文系大学~再受験し医師~内視鏡に魅せられ消化器内科へ

性の芽生えの思い出

車が返ってきた。普段乗っている時はあまり意識しなかったが、ヴィッツから乗り換えると改めて良さがわかった。低いドラポジはその気(どんな?)になるし、何よりアクセルを踏んで前に進む(笑。

ヴィッツは普通車だけど、学生の時に乗ってた軽の方が速いんじゃないか?と思っていたが、諸元表を見たら馬力が同じ位であり、それは間違っていなかったことがわかった。

 

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先日、息子と風呂に入っていたところ、おちOちOを触らずに触る方法があるとわけのわからないことを言いだした。何を言っているんだ?こいつはと思っていたら、水を容器に入れてちOこにかけ出した。

こいつはバカか?と思って黙って見ていたら、何度も何度も繰り返していた。ふとペニスを見ると小4のくせに勃起しており、思わず爆笑してしまった。しかもドリチン(笑。ずる剥けでも怖いけど。

僕はいつの間にか剥けていたが、それは父親が剥いていたかららしい。僕も息子が赤ん坊の頃は剥いていたが、嫌がるようになったのでやめたら、ドリチンになってしまった。父親は妹の子供の包茎手術をしたが、もうメスは置いた様で、うちの息子もと言ったがしてくれなかった。

こうすると気持ちいいんやで、おちOちOおっきくなるんやでと言い出して、注意しないとと思ったが、さらに爆笑してしまった。調子に乗って自由自在に大きくできるんやで~といって水をかけ続けていた。

まだまだ性の芽生えは先かと思っていたが、もうすぐ5年生だし、ぼちぼち芽生えてもおかしくはない。僕の性の芽生えは、まあまあグロテスクで、ハンターハンターで念を荒療治で引き出すような芽生え方(それゆえ、どこか壊れているかもしれない)だった。その思い出を書いてみよう。

 

小5の時、詳細は忘れたがどこかに行っていた僕は、家に帰るためにエレベーターに乗っていた。同じエレベーターに若い男の人が載っており、僕に話しかけてきた。僕より少し大きいくらいの小柄な男で、黒いサングラスをかけていた。

「OO君て知ってる?」「知りません。」「えっ、何年生?」「5年生ですけど。」「おかしいなあ、同じ学年やけどなあ。」

こんな会話をしたと思う。そして自分の降りる階で降りようとしたら、降りたところで手を掴まれた。

「ほんまに知らん?」

その声は上ずっており、なんかおかしいなと思った。その男の体は小刻みに揺れており、何だと思ってみると怒張した一物を激しくしごいていた。男のそれは小学生の僕にはかなり巨大にみえ、グロテスクだった。色は白かったと記憶している。

 

あまりの出来事に声も出せず、固まってしまった。家はエレベーターを降りてすぐそこなのだが、どうしても声が出なかった。年中半ズボンをはいていた僕の足を男はまさぐりだし、「ほんまに知らん?」と繰り返しながら、しごき続けていた。

時間にして数分だと思うが、僕には30分くらいに感じられた。声がどんどん上ずっていき、僕の太ももをまさぐる手にぐっと力が入り、男は果てた。白い液体がエレベーター前の床に飛び散った(しばらくその後が残っており、それを見るたびにこの出来事を思い出した)。

男は、「知らん?じゃあええわ。」としょーもない演技を続けながら、止まったままであったエレベーターに乗って去って行った。

 

家に帰って母親に報告したが、結局誰なのかわからないままだった。当たり前だが、マンションの住人ではないだろう。35年前に建築されたマンションだからオートロックもなく、誰でも入ろうと思えば入れる。

父親の医学書をちょいちょい見ており、同級生の中では性知識はある方だったと思うが、それでも射精の仕方を具体的に知ったのはその時が初めてだった。

普通ならトラウマになるところだが(もちろん衝撃ではあったが)、僕はその男が気持ちよさそうにしていたのをみて、早速自分でもやってみた。精通はまだだったが、オルガスムスにはすぐに達した。背筋を電撃が走ったが、そこまでの快感はこれまででも数回しかない。

 

‥書いてて性の芽生えというより自涜のやり方を無理やり教えられただけだなと思った(笑。めったに僕のことをほめないおかんが、子供の頃の僕はかわいい顔をしていたとよく言っていたので、狙われたのだろうか。変態ショタコンの気持ちはわからんわ。

 

今日の体重は76.6kg。今日は忘年会だが、楽しくないのでサボってジムへ。欠席するのに10000円も取られたが(出席者は12000円)、10000円払って堂々と欠席できるのなら、おしくはない。いつもスカしたホテルでやっているが、もうちょっとくだけた店でやればいいのに。