フォートナイトが面白いと聞いて、少し前にダウンロードしていたが、TOKIOのCMに刺激されて、数日前に初めた。
‥面白い。ごっつい面白い。これがただでできるとは素晴らしい。課金しても見栄えが変わるだけで強さに影響が出ないのもよい。ただなのが申し訳なくて、初心者セットを買った。いうても500円くらいだけど。
まだまだ下手くそでキルレは相当低いが、逃げまくって最高2位になった。ていうか、ガチ勢の建築スピードが速すぎて到底ついていけそうにない。スイッチとXBOX ONEにダウンロードして息子とデュオをやった(人があまりいなくて1回しかマッチしなかったけど)。
先週、盲腸底のESDをした人は限局性腹膜炎をおこし、CRPが20を超えたが、腹痛は改善し、食事を摂取しても特に問題ない。幸い、組織は良性で断端も陰性であった。切除に必死になりすぎてあまり写真を撮っていなかったが、潰瘍底の写真をのせてみる。
真ん中に見えるくぼみが虫垂開口部。
今週末、一日休みを取って広島に行くというのに、今週は普段見ている人が3人も急に状態が悪くなって入院となった。
一人は小腸出血を頻回に繰り返している人で、大体は黒色便程度だが、これまで数回ショックとなるくらい出血を起こしている。今回も待機的に小腸内視鏡をしようとしてたら、トイレで意識消失をおこし、緊急で小腸内視鏡を行った。
小腸に血液が充満しているが、出血点がわからない。大体、小腸出血でショックになる時はdieulafoy様病変のことが多く、この人も過去何回かdieulafoy様病変から出血していた。数年前に入院した時は、なかなか出血点がわからず、IVRをやってもわからず、何度目かの小腸内視鏡でようやく止血したことがあった。
今回も血液がある部位をしつこく1時間以上かけて探していたら、拍動する血管を見つけることができた。やはりdieulafoy様病変だった。クリップをかけようとしたら、1発目を外してしまい(スコープが抜け落ちやすい位置で難しかったと言い訳しておく)、拍動性に出血しだした。1本数千円する高価なクリップをふんだんに使い止血した。
小腸内視鏡の挿入はそこまで難しいとは思わないが、止血処置は本当に難しい。狙い通りのところに処置を行うのが難しい。今回止血することができてほっとした。
今日の体重は75.3㎏。昨日は76kg代だったのに減った。今週末は食べおさめで、来週からはいよいよ減量が始まる。