今日はクリスマスイブ。長男と次女に希望のゲームをあげた（長女は妻が担当のはずだったが、塾を辞めたせいか、なにも貰っていないらしいので鬼滅の刃のキーホルダーを注文した）。次女は小1だが、兄姉の影響でサンタがお母サンタ、お父サンタであることに気づいてしまった。
数年前までは寝静まってから枕元に置いていた。やっている時は煩わしいとも思ったが、今はその煩わしさが懐かしい。
先日、教授のごり押しで専門外の疾患の入院が切られたが、臨床に全く興味ないくせに（実際この病気の治療に関しても10年近く前の知識で止まっていた）教授が変な執着を示し、我々が治療にあたることになった。
‥患者の益にならない。経験値豊富なものが治療にあたる方がいいのは小1の娘でもわかる論理だ（と前も同じようなことを書いた）。
裸の王様もいいところで、誰も止められない。変に臨床力を示そうとして頓珍漢なことをしている。詳しくは書けないが（本当は書きたい）、症状を1か月以上放置した挙句、適応外の高価な検査を自費で受けさせていた（保険の範囲で受けられる検査は他に複数ある）。
通常の臨床医が行うであろう過程と比較しても、予後に大きな差がないとはいえ、患者が気の毒だ。さすがに教授まで登るだけあって口だけはうまいので、患者はある意味心酔している。
‥心底大学病院が嫌になった。
上記記事の中で小池知事は以下のように語っている。
『「コロナからのサステナブル・リカバリー（持続可能な回復）の証しにしたい」と語った。』
サステナブル・リカバリー？ 相変わらず鰹節よりぺらい中身をごまかすために訳の分からん英語を。
この記事についてこれ以上述べる気はしないが、まとめサイトの記事に
とつけられていた。
素晴らしいネーミングだ。全てが凝縮されている。こういうセンスを身に着けたいと心の底から思った。
今日の体重は78.3㎏。また増えつつあるので、玄米を制限することにした。
