去年始めたシャドウ・オブ・ウォーを漸くクリアしたので、ゼルダを始めた。
確かに面白い。しかし、10針縫ったのは気の毒だ。アクションが多いから、しばらくお預けだな。コログ探しくらいならできるかも(笑。
スカイリム、フォールアウト4、ウィッチャー3のように終わるタイミングがわからなくて気が付いたら深夜というよりも、ゼルダはいつの間にか時間がたってしまっている感じ。
しかし、最近仕事がまあまあ忙しいので、やる時間はどうしても後ろにずれ込み、睡眠時間を削ることになる。無為に過ごしたプータローのころの時間をためておいて、今使えないかなとしょーもないことを考えてしまう。
検査のパフォーマンスが落ちないように(今日も空腸のangioectasiaをAPC焼灼し、2時間かけて術後胃のERCPをやったが、何とか無事にこなせた)、特に偶発症だけは起こさないように注意しないと。
このニュースを見て考えさせられた。事前に予期した病態と異なり、術式を変更したとのことだが、それだけならまだ大きな問題とはならなかったと思う。問題は、偶発症が起きてしまい、不幸にも命を落とす事態となってしまったということだ。
直腸脱の手術で命を落とすとは普通考えないので、遺族が納得できないのはよくわかる。通常は洗腸後に行っていると思うので、翌日縫合不全が起こっても、腹膜炎にはならないと思うけど、どういうことなんだろう? 食べさせた? 洗腸なし?
僕自身、先日予定していなかったESDを行ったし、過去にもそうしたことはあった。
幸い偶発症は起こらなかったが、それはラッキーであって、反省すべきだと考えている。仕切りなおすか、いったん中断して家人に説明するべきであったと思うが、治療を中断してそうするのはなかなか難しいこともある。この人の場合、年末ぎりぎりに転院してきて、ポリープを取ってすぐに再転院が決まっていたため、余計だった(ESDにしたので1日転院を延ばしただけでちょっと責められた)。
今日の体重は78.4㎏。昨日、今日とカンファレンスでウナギを食べた。最近吊り輪を買って懸垂を行っているが、なかなか楽しい。