昨日、息子とラーメンでも食べに行こうと歩いていたら、通りがかったアミューズメント施設に人が群がっていた。
なんだなんだ?と思い、少し近寄ってみるとメイプル超合金が来ていた。カズレーザーの真っ赤と安藤なつの体型ですぐにわかった(笑。
最近テレビでよく見るが、売れっ子になってもこんなところまで仕事しに来てるんだと感心した。
トピック「レール」について
レールと人生についてなんてトピックを見かけたので、初めてトピックに沿って書いてみる。
まず自分なりの結論から。
「いわゆる『レール』を超越する才能があれば、レールは無関係でそれに身を委ねればいい(羨ましい。銀河鉄道999のように飛んでいってください)。そうじゃないなら、それないで乗っかっていくほうがいいし、それるんなら早い方が修正が効きやすい」
高校ダブった時に脱線した僕がいうのもなんだが、レールには乗っかっておいたほうがよい。大多数はレールを超越する才能なんてないんだし、失敗した時にリスクがでかい。
一度きりの人生なんだから、リスクがなんぼのもんじゃいという人は、自分の内なる声に身を委ねればいい。失敗しても、その結果を自己処理できるんなら何の問題もない(アルコール飲みすぎて体を壊すのは自業自得だが、病院にそのケツを持ってくる多くの人を見ているので、やや懐疑的になるが)。
僕だって、ボクシングをしていれば世界を取ったかもしれないし、囲碁の名人になったかもしれないし(親父はアマ六段だけど、僕はルールも知らない)、フェルマーの最終定理を証明したかもしれないし、起業すればトヨタ並みの会社を作ったかもしれない。妄想するのは自由だ(笑。
脆弱な僕は、失敗した時に、絶対に後悔してくよくよする(笑。そもそも、何も積み重ねずにすり減らすだけの生活をした結果、脱線したのであって、能動的に脱線したわけではないが。
類は友を呼ぶからかもしれないが、僕の高校の友人は『レール』から外れたものが多い。皆、一番最初に脱線した僕をバカにしていたが、僕が再度レールに戻った後に、脱線していった。
脱線が遅いと、戻ってくるのが大変になる。家族ができれば、もう自分だけの人生ではないし。僕の今の人生の目標は、子供たちを自立させるまで何とか踏ん張ることだ。子供たちが自立するまで、乗りたいなと思っている大型バイクも我慢している。
自分をごまかさずに納得できる人生であれば、レールに乗ってようが、乗ってまいが、関係ない。しかし、僕は脱線したままでは、後悔していたのは間違いないし、家庭も持てていないだろう。正直脱線したことも後悔している。
レールに戻ってきたことを褒めてくれる人もいたが、こち亀の両さんのいうように、「更生した不良より、最初から正しい正直者の方が偉い」というのは真理で、現役で大学に入った方が断然偉い。
今日の体重は81.8㎏。金、土、日、月と外食(昼だけだけど)したせいで、やや食べ過ぎた。今のところ順調だし、無理しない程度にぼちぼちやっていこう。