井上とドネアの試合はすごかった。というよりドネアがすごかった。西岡を倒した試合は衝撃だったが、あれはもう7年も前の話だ。全盛期は過ぎているだろうにさすが5階級制覇しただけのことはある。
センター試験の国語に記述を導入するらしい。英語の話題に隠れて(僕が知らなかっただけか)、またとんでもないことを‥。
50万人のテストを1万人で20日間で採点するらしい。
‥1万人って誰が採点すんの? 質は担保されんの? 僕が採点者になったとすれば、疲れてきたらいい加減に採点してしまうかもしれない。
記述の採点は主観が入りうるので、人数が増えれば増えるほどぶれていくと思うが、これってある意味ギャンブルじゃない?
センター試験の点数で出願する大学を決めるのが一般的だと思うが、国語の記述って自己採点どうすんの?
記述は大学に任せればええやん。国公立大学の2次試験の採点だけでも大変そうやのに、センター試験まで記述試験にする必要ないやん。
制度の是非を問うというより、とにかく制度を変えること自体が目的となってしまっている気がする。無理から変えなくてもいいところはそのままにしとけばいいのに。
今日はアルバイトに行った。脱毛のカウンセリングのバイト。勿論、知識は全くないが未経験OKとのことであった。
‥拘束時間は10時間だが、実働は30分もない。数人問診とっただけ。確かに知識は不要で、医師免許さえあればいいようだった。
後はひたすら部屋で本を読んで、ネットをしていた。部屋が寒くて震えていたが、暖房が見当たらず。終了10分前に床に小さなファンヒーター?を見つけたが、今更と思いつけなかった。予約が入っていていつくるかわからないので、5時前まで昼飯を食べに出られなかった。夕食兼用で天下一品でラーメンを食べた。
従業員やナースはきれいでスタイルの良い人が多かったし、客も全員若い女性できれいな人が多かった。
こんなに楽なのに、内視鏡バイトとペイはほぼ同じだ。前の寝当直の時はまったく思わなかったが、今回はなぜか罪悪感というか不完全燃焼感があった。
学生のころから、家庭教師や塾講師(応募しただけでやったことないけど)より、肉体を使う労働の方が好きだった。
大学2回生の実習の時に家庭教師の話になり、同級生達が「高校3年生だと時給上がるし、 OO市(裕福な人が多い)で高3だと時給5000円はいくよね。」などと言っていたが、僕はOO市の高3を2000円で教えていたので何も言えなかった。
僕がしたバイトの中で一番きつかったのは佐川の荷物の仕分けで、初日はへとへとで食欲どころではなかったが、慣れてきてからは佐川の食堂の食事はめちゃくちゃ美味かった。体を動かした後の飯は美味い。
今回はスポットで行っただけだけど、僕は内視鏡のバイトの方がいいかな。本業でもあるし。でも当直は寝当直がしたい(笑。救急当直はもうお腹いっぱいだ。
今日の体重は77.5㎏。天一でチャーハン定食を食べ、汁も完飲したけど、今日は2食だけだ。