今週は大学病院の検査が早く終わったので、近くの松屋でうまトマチキンを食べた。バキ童の動画で見て美味しそうだったので頼んだが、確かに美味しかった。
トマト苦手なんだけど、これは大丈夫だった。期間限定なのでまた食べに行こう。
バイトはCS6件+EGD1件(CSは全部で11件)。半分強わたくし。常勤は6人いる。バイトをこきつかうというのは正しい姿だが、自分の病院がバイトに優しい病院なのがなんか納得いかないw
増税メガネにしてはいい政策だ。が、どうせなんか条件が付くんだろうと思ってたら案の定だった。
抜粋。
『ただし、扶養の子どもが3人以上いることが条件のため、例えば3人きょうだいの場合、第1子が大学などに進学すると支援の対象になりますが、第1子が社会人となり扶養から外れると、第2子と第3子は支援対象外になります。』
所得制限がないだけましだが、3人がちょうど3歳差なうちは、全員現役で大学に行くと仮定したら長男+長女の大学1年までがあてはまる。
なんかもやっとするが、これが本当に実現すれば有難い話だ。しかし、扶養控除を減らすとか言ってるし、落とし穴がありそうだ。
そもそもうちの子らが大学に行くかどうか。長男はゲームばっかりやってるし、長女はスマホで動画を見ては歌ったり、踊ったりしてるし、次女は中学受験しないと宣言して、チアや体操に力を入れている。
‥僕自身、大学に行こうと思った時点で20歳を越えていたのだから、言う資格がないのかもしれないが、バカな道をたどってきたからこそ、子供らに同じ道をたどって欲しくないので、過去の恥をさらして反面教師とするように言っている。
今週は1件ESDといっていいのか。虫垂開口部にはまり込んだポリープで、虫垂内に付着部があり、鉗子で引っ張ると茎はみえるが、付着部が見えず。なんとか内視鏡的に取れないかということで紹介となった。
トラクションをかけてポリープを引っ張り出して、茎を切ってしまえれば取れると思ったが、うまくいくかどうかは出たとこ勝負だ。
写真貼りますが、前処置不良で便が写っています。ぼかしを入れましたが、小さくしておきます。
こんな感じでポリープが虫垂開口部にはまり込んでいた。
シュアクリップトラクションバンドで茎部を引っ張るととキノコみたいに飛び出してくれた。可能な限り根元に止血目的のクリッピングをし、ハサミ型ナイフで茎部を切った。やる前はどうなることかと思ったが、数分で終わり、想定していた最良の結果だった。
虫垂炎を一番心配したが、なんの症状もなく、早期退院していった。組織はadenomaだった。
今日の体重は76.2㎏。これから年末年始にかけてまた増えそうだ。