今日は内視鏡バイト。外科の先生に大腸ステントを入れるように依頼された。大腸癌による閉塞を解除するためで、コロレクタルチューブくらいなら1人で入れたことがあるが、流石にステントは1人では無理だ。しかし僕以外に経験者がいない。依頼してきた外科の先生とナースに手伝ってもらって（指導しながらなので大変だった）なんとか留置できた。
その後当直バイトへ。道は空いていてゆっくり行こうと思ったが、ちょこっと踏み込んだだけで予想以上のスピードが出ていた。自重せねば。
オートバックスで洗車グッズを買い、いつもの温泉へ。温泉後にマッサージ機で家族に送るようの写真を撮っていたら、隣におっさんが来てマッサージし出した。おっさん2人並んでマッサージ。誰も得しない。
その時の写真。平日の夕方からアロハ着てこんな写真撮っているおっさんはさぞ不気味だろう。次女には受けたらしいのでそれが救い。
一部抜粋。
『県によると、２０代女性は東京都内の会社に勤務していた７月９日に都のＰＣＲ検査で陽性となり、同１５日まで宿泊療養を続けた。同３０日以降、仕事で茨城、佐賀両県を経て８月１３日に仙台市内のホテルに移動した際、発熱や下痢などを発症し、１５日に同市でＰＣＲ検査を受けた。
仙台市保健所は結果が出るまでホテルの部屋に滞在するよう求めたが、その日のうちに秋田県の能代保健所管内の実家に住む母親が、車で仙台市まで迎えに行って帰宅した。
県は、女性の体内でウイルスが再燃したのか、別の新たな感染によるものかなどを調べている。』
上記女性の行動も問題だが、それよりも気になったのが、一度罹患したにも関わらず短期間に再度罹患したことだ。一度目の罹患時の症状は記載がないが、無症状だったのだろうか？ 無症状だが濃厚接触者であったなどの理由で調べたというのなら、一度目の罹患は軽度で抗体ができても少量だったという想像（願望？妄想？）もできるが、普通に考えると感染して抗体ができても、感染予防につながらないということになる。
‥そうなるとワクチンの効果が疑わしくなる。こんなに短期間で罹患するということはできた抗体が中和抗体でないのか、中和抗体だが消失が速いのか。それとも変異して違うタイプになった？
某中国のようにフェーズ3をすっ飛ばしてワクチンを打つなんてことを決めためちゃくちゃな例は置いといて（フェーズ1、2も怪しいし）も、今のワクチン開発競争は拙速で利益追求が透けていて、正直自分自身打ちたいとは思わない。
‥ほんま、いい話が見えんな。弱毒化したなんて言ってる人もいるが、実際死者はじわじわ増えてきているし。まだ弱毒化したかどうかを判断するほどの材料がそろっているとは思わない。となると、楽観するよりもより悪い状況を想定して対応した方がよい。疑わしきは罰するだ。
一部抜粋。
『大阪府における新型コロナの感染状況は悪化の一途だ。16日の新規感染者数は147人だったほか、重症者の数が過去最多の72人となったが、大阪府吉村知事が重症者の数について取材された際「早期に人工呼吸器をつけるから」と答え、地元の医療関係者などから困惑と批判が広がっている。』
‥ポイズン吉村、イソジン吉村にセクシー吉村まで加わった。進次郎と同じ匂いがする。見栄えの良さでマスクされていたが、底の浅さが見えてきてしまった。
早期に人工呼吸器をつけるなんて、どれだけあほなことを言っているのか。そもそも水分がちょっと入っただけでめっちゃむせる気管に太い管をいれるんやで？ 意識があったら耐えられるものじゃない。
管を入れないNIPPVという方法もあるが、それも空気を機械で押し込むので呼吸に問題ない人が受けるとかなりしんどい。
もう散々批判されているから今更感があるけど、しかしひどいわ、これは。偶像化された虚像を自分で壊していくスタイル。嫌いじゃないけど、あほすぎて‥。
