ゴーストオブツシマを2周したので、買ってあったブラッドボーンを始めたが、面白い。まだやっていないゲームあるし、当分はPS4で楽しめそうだ。
今月は妻、長男、長女と3人が誕生日を迎える。長女に誕生日プレゼントであげたテンピュールを羨ましがっていたので妻にも買って、たまには贅沢するかということで二人でステーキを食べに行くことにした。
赤レンガステーキをチョイスしたが、ハワイで有名なハイズステーキハウスの日本唯一の姉妹店らしい。同じチームの若手にこの話をしたら、ああ、ハワイのハイズ行ったことありますよとさらっと言われた。
倉庫を改造して作ってあり、非常におしゃれだったが、駐車場も倉庫を改造したせいか入り口がとても狭く、車を入れる時に結構怖かった。中にはでかいピックアップトラックも止まっており、よく入れたなと感心した。
店はクラシックな雰囲気で、当たり前だがアメリカンだった（笑。席の間隔を広く取っているせいか、ほぼ満席だった。
他にもスープやチーズをのせたパンもあったが、料理はすべて美味だった。メッセージケーキと生演奏のサービスがあったが、妻にそれとなく聞いたら生演奏はいらないとのことでメッセージケーキのみ頼んだ。
記念撮影してくれた。店のカメラでも撮影し、写真を現像してくれた。生演奏もバンドでも来るのかと思っていたが、ピアノの演奏だけだったのでそれならやってもらってもよかったかな。
緊急事態宣言が関西も出そうだが、飲食ばかり規制して意味あるのだろうか？ あるネット記事で、病床数増やしてどんどん入院させろという意見を紹介していたが、そう単純なものではない。
まず病床数は医師や病院が勝手に増やすことが出来るわけではなく、規制されている。また病床数を増やしても、医師や看護師を増やさないとただ寝ているだけのベッドと化すだけだ。
通常ベッドをCOVID-19用に振り分ければいいと思うかもしれないが、これもそう簡単ではない。個室隔離が必要となるし、COVID-19が猛威を振るっても、インフルエンザのような感染症や外傷は減ったかもしれないが、悪性腫瘍は減らないし、必要な治療を遅らせるわけにいかない。
医師や看護師を増やせばいいというが、どちらも経験が必要だ。医師も看護師も免許取り立てではほとんど役に立たない。そして数を増やし過ぎると経験の場の奪い合いとなり、スキルアップできなくなる。外科は顕著だし、内科でも消化器内科や循環器内科のように手技が多い科もそうだ。
感染に注意するのは大前提で、飲む席に行くつもりはないが、出来る範囲で経済を回すため、ある程度外食には行こうと思っている。コロナが去った時、ご飯を食べる店がなくなってしまうと困るし。
アメリカにいる後輩がファイザーのワクチンを打ったとのことだが、僕もワクチンは打ってもいいかなという方に傾きつつある。
明日は祝日なのに、大学病院は開いている。どうして残業代を払わないくせに休日に病院を開けるのだろう？ 釈然としないので休むことにした（その日に休まない場合、どこかで一日休みを取れるが、dutyの調整がめんどくさい）。
