抜粋。
『北海道・知床半島沖で乗客乗員26人を乗せた観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、運航会社「知床遊覧船」が、荒天が予想されるため欠航すべきだとする同業他社の提案に応じず、単独での出航を繰り返していたとみられることがわかった。同業3社の関係者が証言した。航行中に事故が起きても他の船による救助が難しくなるため、他社の船長から批判も出ていたという。4月23日の事故でも、カズワンは単独で出航していた。』
そうなんだろうとは思っていたが、事実を突きつけられると怒りが増す。あの社長が営利だけを追求した結果なのだろう。
観光に行って一社だけでも出航していたら、そう簡単に来られるところではないので、自分も乗ると思う。安全が担保されていると思うし、それは最低限の義務だろう。
この社長に厳罰を。合掌。
GWが終わる。土曜日、月曜日と働いていたし、火曜日は当番で病院に行ったので、長期休みという気がしない。月曜日は夜に小学校の近くで祭りが行われており、次女が夜に「マネー君、お祭りに行こう。」と言い出した。
‥妻の財布の紐はかちかちだが、僕の財布はゆるいので、娘らは大きな財布やマネーと僕を呼ぶ(夕方妻とも祭りに行っていたが、妻は一円も出さなかったらしい)。ひどい話だ。
COVIDの影響で3年ぶりの開催だったが、屋台が多く出ていて人出も多かった。あいにくの悪天候で寒かったため、アイスやカキ氷屋は可哀想だが空いていた。
からあげ(アツアツで美味しかった)、フリフリポテト、プチケーキなどをかわされ、くじを複数回行った。いい景品なんか当たらんよと言っていたら、大当たりの鐘が複数回なっており、良心的になったようだった。
息子も学校帰りに祭りによったが、小学校の時の友達に声をかけられず(違う小学校出身と思われる知らない子がいたらしい)、何も買わずに帰ってきたらしい。家に帰ってからも祭り、祭りと悶えていた。
ちょっと可哀想になったので、昨日今日と息子と昼食を食べに出かけた。昨日は本屋に行って久々に医学書を買った。2冊買ったら15000円を超えた。本当はもう1冊欲しかったが、それを買うと30000円を超えるので、また今度買うことにした。
昔は何の躊躇もなく医学書を買っていたが、今はなんでこんなに高いねんとイラッとするw でも新しい病院に変わって、医学書を前より読むようになったし、大学病院の時にはあまり見なかったweb上の研究会もよく見るようになった。
大学の時はここにいるのが嫌だという思いが強かったのか、何もする気が起きなかった。環境を変えるというのは大事だ。
4月になってからほぼ毎日体重を測っていたが、体重計が壊れてしまった。15年以上前に買ったからよく持ったほうだ。ふるさと納税で注文した。