生きよ 堕ちよ

高校留年~プータロー~文系大学~再受験し医師~内視鏡に魅せられ消化器内科へ

脱ゲス医局

先日バイト先に少し早く着いたので、車の中で携帯をいじっていたら、幼稚園~小学校低学年くらいの男の子が僕の車の前で目を見開いて車を指さして興奮していた。近くにいるらしい親(?)を手招きしていたが、流石に来ず。僕に気づくことなく、しばらく興奮状態が続いていたw 将来有望なお子様だ。

‥独身時代の貯金をはたいて、小遣いを減らして、残クレフルに使って大分無理したが、頑張って買ってよかった。

内視鏡バイトはしんどくないし、同じ市内なので通勤は楽になったが、非常勤医師が落ち着ける場所がなく、wi-fiもないため、昼休みは近くのイオン(と言っても歩いて10分以上かかるけど)にいって、時間を潰しているw

 

学位記が授与された。

一番左が学部卒業時の卒業証明書が入った筒、真ん中が日本拳法の大会で優勝した賞状が入った筒(今は医師免許が入っているけど)、一番右が今回の学位記が入った筒。

‥やだ、ふっとい。こんなでかい筒初めて見たw これを取るために50万使った(審査料20万に論文投稿料+英文校正料30万強)が、高いのか安いのか。ほぼ感慨もなくて無だが、そりゃそうかw

今回同時期に取った医師数人は教授に袖の下30万払ったらしい。高額払ったのに30秒もかからずに軽く受け取られたらしい。頑張って働いたお金が‥と悲しくなったと言っていた。

本当にゲスい世界だ。ここの大学でもこの医局だけだと信じたい。新しい教授が、清廉潔白、いや普通の感覚を持った人であることを切に願う。

 

先日、新しい病院のOBで現在開業されている先生に食事に招待された。同僚の先生も一緒で、まずその先生のクリニックを見せていただいた。高名な先生で、色々話を聞かせてもらい、その後食事へ。

おしゃれなイタリアンで、まず玉手箱が出てきた。他の2人はこの店に来たことがあり、僕だけ知らなかったので、おっさんのくせにはしゃいでしまった。

真ん中の黒いのが店員を呼ぶブザー?らしい。

 

料理の一つ一つは少量だったが、たくさん出てきたのでお腹いっぱいになった。とても美味だった。

このお肉は鹿肉で臭みがなく、美味しかった。

 

今日の体重は78.2㎏。妻と娘たちが妻の実家に帰省し、息子と2人なので早くも食生活が乱れているw