先日、息子にフォートナイトやろうぜと誘ったところ、
明日英検なんで勉強する。
と言って断られた。
おっ、おう、そうか頑張れよとすごすご引き下がった。
父親としては嬉しいが、なんか恥ずかしくなったし、幼少時にゲームがしたくてしたくて（うちは週1回1時間と制限がかなり厳しかった）、友達にゲームしにいっていい？といって断られた時のトラウマが蘇ったｗ
今日はちょっとやってくれたｗ
当科のメイン病棟でCOVID患者が出たが、長期入院患者のため感染源が不明であり、その病棟に出入りする医師も全員検査となった。19時過ぎにPCRを行い（不覚にも涙が出てしまった）、結果が出たのは22時過ぎだったが、幸い陰性だった。その他の病棟もCOVID患者が出ており、かなり厳しい状況となっている。
抜粋。
『捜査関係者によると、女子学生は警視庁の任意聴取に対し「スマートフォンを上着の袖に隠して撮影した」と説明。シャッター音が鳴るのを警戒して動画で撮影したうえで静止画に編集し、家庭教師紹介サイトを通じて知り合った東大生２人にインターネット電話アプリ「スカイプ」で画像を送信したとみられる。
女子学生は「世界史Ｂだけやった。ばれたらまずいと思い、他の科目はやらなかった。成績が上がらず魔が差した」という趣旨の話もしている。
大阪府内の大学に通っており「東京都内の大学に入学するために府内の試験会場で受験した。自信がなかった。１人でやった」と説明。四国に住む母親と相談し、警察に「これから行く」と電話で連絡後、家族とともに２７日午前に出頭した。』
東京の私立を目指していたらしいのに、なぜ共通テストでこんな大掛かりなことを？ テスト中に動画を静止画に編集なんてできんの？
こういう事件を見ると大学の同級生でカンニングがばれた者を思い出す。女子で、太ももに答えを書いていたのがばれた。カンニングがばれたら全科目0点で留年するはずなのに、どういうわけか留年しなかった。
抜粋。
『渡辺宏容疑者(66)は、27日午後9時ごろ、埼玉・ふじみ野市の自宅を訪れた医師の鈴木純一さん(44)の胸に散弾銃を発砲し、殺害した疑いが持たれている。
鈴木さんは事件前日、渡辺容疑者の自宅で母親の死亡確認を行っているが、渡辺容疑者が「線香を上げに来てほしい」と時間を指定し、鈴木さんやスタッフら7人を呼び出したという。
そして事件当日、渡辺容疑者は、鈴木さんに対し、「まだ生き返るかもしれないので、心臓マッサージをしてほしい。蘇生措置をしてほしい」と求めていたことが新たにわかった。』
60過ぎて90越えた母親の死を受けいれられないこどおじでも散弾銃をもてるというのが恐怖だ。生き返ると思うのなら自分でやれよ。言語道断の事件だ。
合掌。
しかし、オミクロンは止まらんし、なんとも言えないニュースが多いなあ。息が詰まりそうだ。
