今日は大学病院が開いている土曜日。仕事は終わったが、定時まで帰られず。
少し前、長女に「おとうの使ったコップを使いたくない。」と言われショックを受け、帰宅前に家に電話したら、次女に「話すことなーい、ばいばい。」と言われ切られた。
そのくせ、長女は夜になると僕の部屋にきてyoutubeみてくすくす笑っているし、僕が食べているもので美味しそうなものは取っていく。次女はスーパーやごはんにつれて行ってもらいたい時は愛想がよい。ご都合主義ｗ
抜粋。
『当初の予定だった2020年7月の五輪開催からみれば、半年ほど前になる。業務委託契約書に添付された＜内訳書＞によれば、＜本大会に向けての準備業務＞のディレクターが最高額で１人日当、35万円。40日間で2人とされ、計上された予算が2800万円。
続いて＜大会準備期間における会場運営計画策定業務＞のディレクターが一人、日当25万円。40日間で1人、1000万円。
＜大会期間中における会場運営業務＞の運営統括、ディレクター、スーパーバイザーが日当、20万円。サブディレクターが13万5千円、アシスタントディレクター10万円、マネージャー5万円。日当の最低金額はサービススタッフ2万7千円となっている。人数は約800人で契約金額の合計は約6億2300万円（消費税込み）だ。』
『「2020年に開催されていれば、営業管理費、つまり東急エージェンシーの儲けが11％でした。それが1年延期されたところ、9％もアップして営業管理費が20％となった。東急エージェンシーはその分を上乗せして、42万円で組織委員会に請求している。週休二日制にしてみれば（月給）924万円、1000万円近い、高すぎませんか」』
‥1日42万。それで予算が膨らんだんか。どの面下げてボランティア募ってんだ？ 多分パソナがめちゃくちゃ中抜きしてるだろうから、実際個人にこんな額は払われていないと思うけど。中止になったらパソナに返還させてIOCの銭ゲバどもにばらまけ。
抜粋。
『東京五輪が中止となれば、テレビ放映権料や各種スポンサー権料など収入減となるため、各競技団体への分配金も少なくなる。オリンピック競技の多くが危機的な状況に直面するとし「彼らの何人かは（コロナ禍となった）１年半の間、非常に少ないイベントで本当に苦労しています。そのうちのいくつかの競技が実際に消えるのではないかと心配しています」と訴えた。』
五輪強行すれば、感染が蔓延して人命が失われるかも知らんが、人命を失ってまで残さないといけないスポーツってなんなんだ？
相変わらず、政府は安心安全、コロナに打ち勝った証の五輪など抽象的な美辞麗句を並べ立てるが、具体案は全く出さない。そりゃそうだ、数値目標で出してしまってそれを下回ると、中止せざるを得なくなるもんな。このままうにょうにょ言って、やってしまえばこっちのもんだと思っているのがありありだ。
なんか、政治家は質問をはぐらかして答える能力と政治家としての能力が比例していると勘違いしているようだが、ヴァカにしか見えてないからな。特に五輪担当大臣はひどい。
尾身さんの正論が政府に届かないのが哀しい。政府のあほどもは「あーあーあー、聞こえない聞こえない」の状態だ。
