生きよ 堕ちよ

高校留年~プータロー~文系大学~再受験し医師~内視鏡に魅せられ消化器内科へ

自信と過信のバランス

日曜日は日当直バイト。救急車1台受けたくらいで比較的落ち着いていたが、5時過ぎに目が覚めてしまい、それ以降眠れなかった。お金のためだし、肉体的にはきつくないが、日曜日1日中病院にいるのが精神的にきつくなってきた。後4回だ、踏ん張ろうと自分に言い聞かせている。

 

月曜日は有給を取って、妻とウルフギャングへ。月曜日の昼間だが、ほぼ満席だった。いつもTボーンステーキを食べて胃が破裂しそうになるので、今日はサーロインにした。写真撮りますか?と言われ、結構撮ってるけど無碍なく断るのも申し訳ないので、今回も撮影した。

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いつも骨に肉が残っているように見えるので、店員のお姉さんに妻が聞いたところ、切り方を教えてくれた。結構しっかりとれた。前も来られてましたね~と言われ、ちょっと驚いた。

その後妻とデパートをぶらぶらした。50になったら新しい財布を買おうと思っていて、ちょっと早いが見に行くことにした。カミーユ・フォルネとベルルッティで悩んだが、ベルルッティにした。

独身時代、ベルルッティの靴が欲しかったが、なんやかんやで買えなかった(前の病院の同僚が履いてるのを見た時、ベルルッティやんと声が裏返った)。暖かい時はローファー、寒い時はブーツばかりで、靴は買っても履く機会があまりないが高いし、あの美しい革に惹かれ、思い切った。

 

息子が英検3級に合格した。優秀な子なら中学生で2級に受かる(弁護士になった同級生は中学時代に受かっていた)ので、特筆することではないが一応褒めたら、調子に乗り出したので、自信を持つのはよいが過信はいかん、まだまだ上はあるぞ、調子に乗るな、あほうと釘を刺しておいた。

褒められないと僕のように自信のない人間ができるし、褒めすぎると過信してしまう。子育てって本当に難しい。

 

大学から、来年もESDの指導に来てくれないか?と言われた。報酬はなく完全にボランティアだが、辞めることに心苦しさがなかったわけではないので、バイトに行こうと思っていた平日の休みに行くことにした。おそらく午前か午後のどちらかになるので、残りの半コマにバイトを斡旋してもらう条件は付けておいた。

 

今日の体重は77.6㎏。日当直時のお菓子とウルフギャングで少し増えた。