日曜日にFP2級の試験を受けてきた。平日より朝早く病院に行き、回診してから試験会場へ。会場は某私立大学。
この大学を受験したことはないが、上記記事の初国立大入試会場がここだった。30年ぶりに入ったが、懐かしい気持ちになった。
高校みたいな教室の一番前に座らされ試験開始。午前中は学科試験。ん?ん? ‥なんか難しいぞ。一周目はわかる問題だけを埋めていったが、6~7割しか埋まらず。
考えてもわからないものはわからないので、4択やし適当に書いても25%はあたるやろ、いや選択肢を絞り込めているものもあるから、もっと確率は高くなると割り切った。が、それでも煮え切らず、途中退室する人が多い中、時間をフルに使ったw
終了後、歩いていたら友人同士で解答を言い合っているのが耳に入ってきて、自分の間違いが判明したがGDPデフレーターってなんやねん、この会場での大学受験の時も同じことがあり、へこんだのを思い出した。
‥そしてその試験は落ちた。悪循環は避けたいw
昼食を取りながら気になる問題を確認したら、悉く間違えていて、精神的にきつくなり途中でやめた。センター試験は毎回1日目と2日目の間に自己採点して、良くても悪くてもあまり気にせず、すべて採点していたが、脆弱になったw
午後は実技。そこまで難しくなかったが、時間がぎりぎりだった。家に帰って自己採点してみると、落ちたかもと思った学科は47/60と意外とできていた。実技は、一時所得の特別控除を忘れるというケアレスミスがあったが、自己採点できるサイトでは100点中88点だった。
相対評価ではなく、絶対評価で60%取れれば合格するので、マークミスや字が読めない(何年振りかに丁寧に字を書いたw)ということが無い限り、受かっただろう。
いい思い出のない会場だったが、30年ぶりにリベンジ?できそうだw
大学受験からすべて独学だし、性格上独学が向いていると思うので、苦にならなかったが、若いころと違い、記憶力 & 気力の衰えとの戦いだったw
今回も学科試験で贈与税の配偶者控除の婚姻歴20年以上という基本的事項を度忘れして、ちょっとパニックになったw 最終的には思い出したが、1月1日時点でというひっかけだったので、忘れてた方が正解できたという皮肉な結果となったw
特に気力の衰えはひどく、ながら勉強にも関わらず、1時間を超えると嫌になった。働きながらの勉強はきついが、唯一の休みの日曜日に勉強するのはもっと嫌だったw
‥でも受かってよかった(正確にはまだやけど)。
今週は今年初のESD。体中部大彎、体下部大彎の2病変。体中部大彎の病変は水没するし、線維化があって浮きが悪くかなり難渋。糸付きクリップで引っ張ったら、筋層もせりあがったようでいつの間にか小穿孔あり。体動もあったため、スネアリングで切除。その後、状態は落ち着いたのでもう一病変も切除した。翌日熱発したが、穿孔部は閉鎖できており、パス通り経過している。
‥この病院に来てから初の穿孔だが、どこか気が緩んでいるのは自覚していた。もう一度気を引き締めていかねば。
今日の体重は77.5㎏。正月太りが解消されない。朝のプロテインを目玉焼き+スパムのバッタもんにしたのが悪いのだろうかw